ひさびさピラティスの研修5DAYS。
東京の夏は福岡よりも過ごしやすかった。 

Pilates Leadership Concepts(PLC)
– Elite Professional Training Course Module2
(ピラティスリーダーシップコンセプト
エリート・プロフェッショナル・トレーニングコース
モジュール2)の A (前半)。

このコースはすでにピラティスの指導をしているトレーナーが
更なるステップアップのために受講します。

前回モジュール1を修了してから約2年。
開催されずに、待ちに待った!コースでした。

講師のマリ=ジョゼ先生。
彼女の一挙手一投足はもちろん、
一発言一視線すべてとても意味があり、無駄がありません。

カラダのことをとても深く理解され、
多くのクライアントを助け、
そして、私たち指導者にもとてもすばらしい気づきを与えてくれます。

ピラティスの動き方(カタチ)は本やDVDなどを見れば分かります。
しかし、その動きがカラダの中で果たしてどういう変化をもたらせば有効なのか
実際に体験しなければ恐らく理解できないでしょう。
いろんなスタイルのピラティスがあります。

いかに伝えるか

まずは、自分が正しく理解すること。
頭の中で、そして、自身が正しく動いて再現できること。(INPUT)
経験がないことは伝えることはできません。
そして、いかにクライアントに伝えるか。(OUTPUT)

自分が動いて クライアントの目で理解させる
イメージを口頭で クライアントの耳で理解させる
手で導いて クライアントの体にふれて触覚で理解させる

マリ=ジョゼ先生の
発する言葉、
声のトーン、
手の動き、
表情、
目線、
立ち位置、
触る圧の強さ、、、
すべてがクライアントのために計算されたものです。

コース中も、私たち生徒のことを常に考えていて、
必要なエクササイズを提供してくださいました。

~最小限で最大の効果を~
LESS IS MORE

今回、たくさんの気づきがありました。

骨盤の傾き(姿勢)からの情報を教えてくださっています。

リフォーマー(ピラティスのマシン)を使ったエクササイズの注意点

解剖学では今回のテーマは『股関節』でした。
(前回は『骨盤』『足部』『膝』)
体幹の安定を図り、そして、自由に動くためには、
まずこの下半身の健康は欠かせません。
さらに深く学びました.

股関節の安定のエクササイズ。
カンタンそうで、大変。
どれもちょっとしたトレーニングでカラダが良い方向に変化します。

そのポイントは、いかに正しく動くかにあります。

100回無駄な動きをやれば、
それはいい結果どころか悪しき結果につながります。
彼女のテクニックはわずか3、4回で明らかに変化をもたらすことが可能になります。
いたってシンプルではありますが、カンタンではありません。

マリ=ジョゼ先生が今回おっしゃった言葉で、印象に残ったもの。

「私たちは単なるピラティスの指導者に過ぎません。」

もうすぐ、還暦を迎えられる先生ですが、
まだまだヒトのカラダについて勉強を続けていらっしゃいます。
その謙虚さ、懐の深さには頭が下がります。

できるだけいい情報をお伝えできたらいいなぁ~~