久々の東洋医学講座を薬院スタジオで開催いたしました。

今回はなんとなく分かっているようで分からない’氣’を感じてみようという内容。

東洋医学の基本的な考え方などはインターネットや書籍でご覧になっている方も多いです。確かに!と思うこともありますが、なんとなく言いくるめられているような気がしてならないこともしばしば。知識だけでなく、それをより明確に感じて体験してみようという試みです。

東洋医学=ツボ と思いますが、それはその’氣’が滞りやすくなるポイントでもあります。その’氣’が滞っている状態を知り、滞りがなくなるとカラダの変化。動きの変化、気持ちの変化を即座に感じます。

講師は鍼灸師の宮本先生。今回は氣を感じて分かり易いところということで、頸椎(くびのまわり)に焦点を当てて手技を使って解説してくださいました。

 

 

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ぎゃーー。 と叫ぶ。

あ、これです!これです!!

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ココ!

 

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そして、氣の滞りを取り去る手技をやってみる。

ドキドキ。

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先生のお手本。

 

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私もやってもらいたい!

 

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なるほど〜〜

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長年の不調が解消するのですから

みなさん、楽しい!真剣!!

たった1、2分でスッキリ。

 

このテクニックは普段の鍼灸の治療では行いません。

以前、私がお聴きしたことがあります。

『なぜこの手技を治療でなさらないのですか?』

先生曰く「これは気持ちがよいから、みなさんこっちがよくなるから。。(鍼は痛いからということらしい)」

つまり、筋骨格を調整するのは対処療法であり、根本治療とはならない。姿勢も氣の乱れ、経絡のアンバランスから起こりうるということなのです。目指すは’氣’(感情やエネルギー)のバランスを整えること。手の鍼はそれが実現できるとの信念からなのですね。

先生のところにはもっと重篤な方が治療にお見えになり自分自身の自己治癒力を高めるために日々頑張っていらっしゃいます。この講座ではまださほど深刻ではないがコンディションをもっとよくしたいとお考えの方々に対して気づきを高めていただけたら、、という思いでぼちぼち開催しています。

 

一応ハンドアウトが用意されていましたが、みなさんお持ち帰りで見ることはなく、、手技に夢中でした。

もう次回を期待される声が。

次回は〜 「股関節」かな・・・。もっと簡単なんだそうです。

 

お楽しみに!