news33月。

 
ピラティスをはじめて11年になります。
この時期になると、当時のことを思い出します。

 

きっかけは、腰痛や歩行困難でした。
カラダが歪んでいると言われても、それが腰痛や歩行困難の原因とは気づかず、整形外科、整体、整骨院に行っても全く改善せず、自力で治すしかないと考えていたところに’ピラティス’の存在を知りました。
ミーハーな私は、渡辺満里奈ちゃんがきっかけなのです。
その当時のインターネットではまだ情報も少なく、
’ハッピーになれる’ とか、’セレブが行うエクササイズ’と紹介されていました。
半ば藁をもすがる思いではじめたピラティス。
初めは訳も分からず続けました。
マドンナがヨガやピラティスをやっているということをきっかけに日本でもヨガ、ピラティスブームが訪れました。
マット1枚ではじめられ、インストラクターも多く、比較的習う場所が多いヨガの方が広まったことは皆さんも周知の事実です。

私は他の方よりも理解が遅かったと思います。
1年過ぎた頃に何かしら変化を感じたくらいでした。
もっと知りたくてインストラクターの資格を取得すべく取り組みはじめました。
練習を続け、指導を行うことで、自身の変化、クライアントの変化を感じ、ピラティスの凄さを感じたのでした。

なぜ、凄いのかは、当時はまだ理解できていませんでした。

いま、言えることは、’ピラティスが’ スゴイのではなく、
その考え方がそのヒトにとって必要なものを選択して行うことでカラダに起こることの認識を変えることが奇跡を起こすのだということ。
あるべき’ヒトのカラダの機能’に着目するプログラムが隠れているということでした。
――人生の宝物−−

人生には思いも寄らぬ困難が待ち構えています。
’老い’ もその一つ。得体の知れないもの。
カラダはいうことを聴いてくれず、痛みや病も増え、長く生きていくことで悩みも増えていきます。
先人たちは、信仰や宗教など限られたものに自身の生きる道標を掲げたのでしょう。
いまは、さまざまな選択肢がありますが。
ピラティスやヨガ、ジャイロトニック®、YAMUNA®は自身の中にある確固たる’芯’?’軸’?のようなものを見つけた時に、生きている間はこの自身の中にある軸を頼りに生きていくのではないかと感じます。
生きがいと言われるものがあればなにかしらそれを頼りに人生を過ごすのだと思いますが、実現させるためには自身の思う通りにカラダが動いてくれることが根底にあります。
そこに気づかせてくれたピラティス。

出会っていなかったらいまごろどうなっていたんでしょう。

画像はクロワッサンNo.896 です。
石田ゆりこさんがピラティスについて語っています。
続けた人は分かるのです。

自身に迷いなく、納得のいくいい歳の重ね方をしたいものです。

 

896